『スティング』(The Sting)
-あらすじ-
どうせやるなら、大きく騙せ!愛すべきイカサマコンビ、一世一代の大博打!!
-きっかけ-
ただ面白い!と言われていたから見ることに。内容やあらすじすら見ずに視聴しました。
-良かった所-
まず何と言っても観後感のスッキリ感と心地よさが残る素敵な映画。
テンポが良く、なーんか眠くなってきた...と思う隙を与えません!話の内容的にはなんか重そう…と始めは感じます。でも、コメディというジャンルなだけあって全く重くない。というか楽しい。めっちゃ楽しい。後、すこーしの緊張感。
あと曲!曲が素敵なんです!!!一度は聞いたことがあるであろう黄金伝説の料理する時のBGM。あの曲です。軽快でしょ?この曲が愉快な気持ちにさせてくれます。
1970年代公開とあってすこし古めの映画ですが、私はスッと受け入れることが出来ました。だって『大脱走』や『荒野の七人』よりも映像が新しいから…。
-悪かった所-
ちょーっと最後の方にぽっと出のキャラが居たのが気になるかなぁって程度。ま、そんな気にすることでもない感じ。
悪いところ無いのでは???
-まとめ-
ズバリこの映画は面白い。楽しい。家族とか友人同士で見るのに最適だと思います。
こういう良き映画は今になっても評価され続けてるから映画って凄いと思いますね。
10点満点中10点です。私は見事に引っかかりましたよ!いやぁ、本当に良かった。見終わったとき、「まじかよー!くぅぅぅぅやられた!」って言いながら笑ってました。
素敵な映画でした。